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2012年 05月 17日
![]() いつも御愛読ありがとうございます、倉沢です。 本日、幻創文庫さんにホラー風ファンタジー「妖食フルコース フェスタン」 の第11章ディジェスティフを掲載して頂きました。ディジェスティフは、「妖食無印」からおなじみですね、食後酒のことです。本編内容と料理名がゼンゼン関係ありませんが、魔女たちの饗宴は順調にすすみ、もはや「締め」の段階に入ったということです。 奇数回ですので、今回が礼央パパ視点のラストになります。旧友の角野シェフに救いを求めようとして踏みとどまり、なんとか自力でと思ったところで――礼央パパもまた、息子の礼央と同じように魔女たちの手に落ちてしまうのでしょうか。「リオン」に変えられてしまう前の「礼央」と同じように、とんでもないことに気づいてしまったら最後、同じ運命をたどるのでしょうか。それを、次回の最終更新で追って行けたらと思います。 「妖食無印」からの、魔女の手の内に落ちた子供たちの「物の見えかた」も、たぶん今回の百合子と繭の問答にある通りなのだと思います。ラスト、頑張りますので来週もお楽しみ頂ければ幸いです。今回も早速の喝やメッセージをありがとうございました。もう、皆さん、そんなに魔女たちの味方ばっかりして(笑)。 さて、このままでは私っていうか当チームの人格とかを疑われてしまいそうなので、かわいいイラストを1点、感謝イラストコーナーに掲載致しました。昨年から始まった、3年がかりで贈る「蓮組/ポスカ頒布会先行シリーズです。Diteさんがケーキ衣装、まめゆかさんがドリンク衣装を担当する本シリーズ、3人目は瑞穂をピックアップしてみましたvこの蓮組のみの特別なシリーズ、奇しくも蓮組の本編小説をオヤスミしている時期での展開となりました。蓮組っ子たちも元気です、Diteさん&まめゆかさんちで超絶かわいい衣装を着せてもらって、ホクホクです。ちなみに蓮組の最年少コンビは、奇しくも「ソーダ繋がり」な衣装になりました。かわゆいvvv 最後にひとつ、皆様への御礼と御報告です。 「時空モノガタリ」さんに投稿しました、妖シリーズのアラカルト番外編「トンカツ」「たい焼き」、どちらも最多評価ポイント賞を頂きました。佐久間&宮田の番外編ということで、お読み頂きありがとうございました。評価ボタンのポチ&応援もありがとうございます。こちら、サイトオープン時の「にぎやかし」のつもりでしたので、あの妙ちくりんな名義での投稿はここまでということになると思います(笑)。 皆さまのおかげで入賞できました、ありがとうございました。また、本編である妖シリーズそのものに人気がなければ、番外編を書くことも読んで頂くこともできなかったと思いますので、Diteさん&まめゆかさんのおかげでもあります。頂いた賞金は、山分けする代わりに、全額を震災復興募金にお送りさせて頂きました。「おもかげ雛」さんというところです。 実はこちら、私の両親が私のひな人形を買い求めてくれた埼玉県岩槻市のNPO団体さんで、東日本大震災で亡くなった方々の、「おもかげ」を映したお人形を作って贈る活動をしていらっしゃいます。たまたま調べ物をしていてこちらのサイトを見たのですが、もう涙々で。奇しくも当館のメンバー3人は、市松、スーパードルフィー、プーリップと種類は違いますが、ともにドール愛好家です。お人形たちが持つ癒しの力を、身をもって知っている3人ですので、賞金を山分けするかわりに、募金させて頂きました。番外編でも募金ができるほど応援して頂き、ありがとうございました。 ではでは、次回「妖食フェスタン」の最終更新です。 ちょっと長くなりそうですが、最後までお楽しみ頂けるよう、頑張りたいと思います! 「妖シリーズ」アラカルト番外編 「トンカツ」「たい焼き」 時空モノガタリ イラストは本館サイトでどうぞ! ![]() 2012年 05月 11日
![]() いつも御愛読ありがとうございます、倉沢です。 昨日、幻創文庫さんにホラー風ファンタジー「妖食フルコース フェスタン」 の第10章 ミニャルディーズを掲載して頂きました。「ミニャルディーズ」とは、カワイイものという意味です。マドレーヌやフィナンシエ、マカロン、パイやサブレやコンフィズリーなど、ちょっとしたお茶請け的なお菓子の総称として使われるようになりました。でも「妖食無印」では、単にプチフールと言ってるんですよね~。ほらアレですよ、今回も繭と角野シェフの、ただのカッコつけですよ(笑)。 さて、小説本編の更新に合わせまして、「妖食フェスタン」の3枚目の扉イラストも掲載しました。グランド・ヒロインの繭にスポットを当てたエピソードですので、当初は礼央パパたちの回想イラストはなくて、「リオ繭/すみ繭」の2枚という予定でした。えと、「妖食フェスタン」第2回のブログを見て頂きますと、良くわかるかと思います。あれがこうなるわけです。 つまり今回の「妖食フェスタン」は、あれがこうなるまでの経緯を追っていくエピソード……ということになります。「妖豚バロック」と比較して頂くと、「百合さや/すみ繭」が完璧な対になっていることが、おわかり頂けるかと思います。時間、季節、イメージカラー、それぞれの立ち位置や想いのベクトル。いろいろな意味で、すべてが対であり、でも、いずれ分かちがたく混ざり合っていく世界。それをDiteさんが、渾身の力作で表現してくれました。Diteさんいわく、繭は座ることすら苦痛なんだそうです。でも、幸福に満ちあふれているすみれ同様、繭もまた幸せで、その口元には微笑すら……すみれは、もはや女神とか天使とかのレベルですね。白バラには、そんな聖なるもののイメージも含めてあるそうです。 魔女たちのどちらが良いか、妖ガールズのどちらがかわいそうか。比較してしまいがちですが、そういうことではないのだと思います。書き手である私もまた、妖シリーズの世界を懸命に手さぐりしながら、「妖食フェスタン」の残り2回を綴っていきたいと思います。 ではでは、早速の喝をありがとうございました。 メッセージや幻創文庫さんでの評価もありがとうございます、精一杯、頑張ります! 「妖シリーズ」アラカルト番外編 「トンカツ」「たい焼き」 時空モノガタリ イラストは本館サイトでどうぞ! ![]() 2012年 05月 03日
![]() いつも御愛読ありがとうございます、倉沢です。 昨日、幻創文庫さんにホラー風ファンタジー「妖食フルコース フェスタン」 の第9章アン フュージョンを掲載して頂きました。「アンフュージョン」とは、ハーブティーのことです。「妖食無印」の終盤で出てきましたが、今回のパーティーメニューではエスプレッソを出さず、ハーブティーだけの予定だったようです。梅澤画伯つまりお年寄りがメインのパーティーなので、お茶をセレクトしたのかもしれませんね。 なんてメニューの説明をしても、本編にはまったくゼンゼン出てこないのですが……ちょっとどこかで出したいとは思っているのですが、「料理の流れ」が物語の流れを作っていることに変わりはないと思います。そんな第9回、奇数回ですので礼央パパの語りですね。 今回は礼央パパというより、礼央パパと一緒に行動している真由ママにスポットを当ててみました。礼央パパにいろいろな背景があるように、真由ママにもさまざまな事情や背景があったようです。真由が本当はどんな子なのか、一番「キャラが薄い」と思われていた真由がなぜこの物語世界のグランド・ヒロインになっているのか、そんなところにも、今後、迫って行けたら良いなと思います。 さて、妖シリーズに煮詰まるあまりに筆が進まなくなり、これは何かで萌え&エネルギーを補填せねばならぬと、ちょっと二次創作をやってみました(笑)。私の仕事部屋の壁は、ものすごい枚数のポスカやら何やらで埋まっているのですが、チーム倉沢コーナーのほかに、Diteさんコーナー&まめゆかさんコーナーがあります。頂いた作品を折々に入れ替えるのですが、冬はやはり冬らしいものを飾るわけです。というわけで、Diteさんのイラスト本「GARDEN」に収録されているイラスト&超ショート漫画から、小さな物語を妄想してみました。 妄想自体はいつもいろいろしているのですが、今回はなんだかものすごく書きたくなって(ツインズさんに会いたくなって)Diteさんに許可を頂き、Diteさんの秘蔵っ子でもある オリジナルキャラ「ツインズさん」のショートストーリーに、倉沢パパンの撮った山野草写真を組み合わせてみました。Diteさんサイトのギャラリーコーナーにも集録されている 「winter-pop」からの妄想ですので、合わせてお楽しみ下さいませ。 ではでは、早速の喝やメッセージもありがとうございます。 「妖食フェスタン」も、残すところあと3回。ラストまで、全力で頑張りたいと思います! 「妖シリーズ」アラカルト番外編 「トンカツ」「たい焼き」 時空モノガタリ イラストは本館サイトでどうぞ! 美しきDiteさんワールドへ! 2012年 04月 28日
いつも御来館ありがとうございます。
「ウーマンセブン」さんで連載中のフードコラム「Love Sweets Calendar」の、第9回を掲載して頂きました。今回は、この連休が食べごろな「柏餅」です。端午の節句といえば、ちまきor柏餅ですよね。私の地元では圧倒的にちまきが優勢で、優勢すぎて、私はあんまり好きじゃないという……(笑)。 今回のイラスト、すっきり男の子らしい感じに仕上がっていて、ちょっとお気に入りです。フード系のイラストが寒色系でまとまることって、あんまりないと思うんですよね。和菓子だったらなんとかなるかな、洋菓子だとあまりなさそう……和菓子だと干菓子とか金玉糖なんかで寒色の出番がありそうですが。現在のちまきに使われている笹には防腐効果もありますし、暑くなりかける今時分の生活の知恵が詰め込まれているように思います。健康祈願や厄除けの意味もありますので、この連休に是非どうぞ。私も今年は柏餅のほうを食べてみたいと思います。ぶんちょこ王子のキッカさんには……うん、食べ終わった葉っぱでもあげようかな(笑)。 季節の行事にまつわるスイーツ♪ お役立ちコラムが満載♪ ![]() 2012年 04月 26日
![]() いつも御愛読ありがとうございます、倉沢です。 本日、幻創文庫さんにホラー風ファンタジー「妖食フルコース フェスタン」 の第8章アシェットデセールを掲載して頂きました。アシェットデセールとは、「皿盛りデザート」のことです。「妖食無印」「妖食デジュネ」のデセールと、何が違うのでしょうね。たぶん何も違いはありません、デセールが盛り合わせになっていることを強調したいのかな、それなら「アソルティマン・ド・デセール」と言えば良いと思うんですけど……このへん、繭と角野シェフの趣味でつけているので、良くわかりません(笑)。たぶん、ただのカッコつけです。 さて、前回でかなりヤンデレラ(笑)なことがわかった繭ですが。 なんか勝手に変なフラグを立てていた気がするんですが、なんですか、復活の狼煙とかコワイことやめて下さい(笑)。いくら私の与り知らぬ、遠い未来の話であっても……そんな魂を弄ぶようなこと、やっていいのかな。人間的な善悪の枠外にいる人たちの物語だから、こちらの思う常識とか正義とか、通用しないんでしょうかね。 「妖食無印」の元ネタが生まれたのは、ずいぶん前のことです。 そういう意味では付き合いの長いキャラなのですが、繭はずっと「良くわからない子」でした。「レヴェイヨン」を書いて、「フェスタン」まで来て……今までDiteさん&まめゆかさんに描いて頂いたイラストを見ながら人間関係を再確認したり、担当さんからいろいろアドバイスを頂いたりして、やっと繭のことが少しわかってきたような気がします。時枝のように前に向かって生きるのではなく、後退し、沈んでいく生き方をする繭。残りの回も、そのあたりを探りながら書いてみたいと思います。 ではでは、早速の喝もありがとうございます。 どうも最近、私の周囲ではキッカを含め体調を崩す方が多いようですので、皆さまお気を付け下さいませ。キッカは換羽期突入なので、暴れたり甘えたり怒ったり、ちょっとしょんぼりしてみたり菜っ葉を全部放り投げたり飲み残しの紅茶にダイブして一部シナモン文鳥になったり……まァ大変です。本当に4歳になったら、賢い良い子になるのでしょうか。大変ギモンな、今日この頃です(笑)。 「妖シリーズ」アラカルト番外編 「トンカツ」「たい焼き」 時空モノガタリ イラストは本館サイトでどうぞ! ![]()
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